2006-01-04から1日間の記事一覧

・思考の固有性を今日的な意味に位置付けるとしても「夜」の後に「朝」が、その後に再び「夜」が訪れるように秩序ある変化こそが自然の節度であり、突き付けられた歴史=善悪の彼岸を転倒させたかたちで、起ち現れる自己を忘却した生の自閉はあらゆる霊的な…