2006-10-26 ■ 場景 見初められた日のこと あるいは君の名を うすらいも溶ける春の後先に ここはいま少しだけ空が高い 手をのばし 灯りを消しながら 君はそうして久しく微笑むつもりなのか(basilides「一夜」)