basilides2005-12-21

「夜」の後に「朝」を興すための不完全なメモ


肉体/オブジェに内在し客体=対象の共犯として憑依された「格」たる主体は既に他者である 
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等しくその秩序において連帯している、その相互作用の潜在的合意に成立する他者の擬人化を止揚したのち放逐   
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新たに盲の他者を捏造しすり替え、それぞれが儀礼的ではなく真に無関心なニ重化されたサイコドラマを演じる
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その過程で自己へと退引=限定していた意味を青ざめた「母」を欠いた上で恢復
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意味が一つに繋がれ、選択が不可能に
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感覚を第四人称に委譲し主体と客体の間隔を空間ではなく、ある他なる感覚≠愛で満たす
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最終的に二次元と三次元の愉快な邂逅(世界の自乗化)が達成
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(゚д゚)アサー